スタッフブログ

こんにちは！
ハイラックスサーフカスタムオーダーVEHICLEです。
ハイラックスサーフカスタムライフをお楽しみ頂くうえで、今回は185サーフの安全性能についてお伝えします。

これからハイラックスサーフをご検討されている方は必見です。

ハイラックスサーフ185には、標準装備されている装備は前モデルに比べ大幅にアップしています。

まず、運転席、助手席のエアバック、ABS（アンチロックブレーキシステム）、後席3点式シートベルト、サイドインパクトバーなどです。

まず、サイドインパクトバーとは、側面衝突に対する圧壊抵抗力を備えるため、ドアパネルの中に設置されている補強材のことです。
また、サイドドアビームやプロテクションビームとも呼ばれています。

エアバッグは、空気で膨らませた袋を使って物理的な衝撃の吸収をさせるための装置で、自動車事故の際に乗員を保護する目的です。
車体が衝撃を検知した際に作動する仕組みになっています。

ABSとは「アンチロック・ブレーキ・システム」の頭文字をとった略称です。
強くブレーキを踏み込んでも、タイヤをロックさせることはありません。
これにより強いブレーキ中でもハンドル操作が可能となり、障害物を減速と同時に回避しやすくなりました。

この装備により、重大事故が大幅に軽減しています。
タイヤをロックせず、車両をコントロールする範囲に留め、それぞれタイヤの独立制御によってグリップ力を最大化することにより、
確実な減速と車両コントロールが可能となるのです。
いわゆるポンピングブレーキを自動で行ってくれる装置です。
作動するタイミングは急ブレーキ時に発動します。
ブレーキペダル周辺から音や振動することがあるのですが、これはABSが正常に作動するときに発生する物です。
この振動などに驚いてブレーキを緩めないことも大切です。

最新の車両に比べて、衝突軽減ブレーキなどの最新技術は装備されていませんが、最低限の安全装備は備えています。

より安全に走行いただく為に、急ハンドルや急加速、急ブレーキなどを控え、ハイラックスサーフライフをお楽しみ頂きたいものです。

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