2021.12.20

下廻り処理の方法

こんにちは!
ハイラックスサーフをカスタマイズして仕上げていく工程で、経年劣化した下廻りの処理についてお伝えします。
当店のカスタムベース車両は、仕入れの際に当店独自の一定の基準を満たした車両を仕入れるよう心がけております。
4WD車両ゆえに、塩害や錆びなど避けて通れない条件ではございますが、
廃番車両につき、少しでも好条件となる車両が少なくなってきている現状です。
その中でも、仕入基準はしっかりと見極めた厳選仕入を行っております。

カスタムベース車となる車両が確定しましたら、外装を仕上げた後に下廻りを処理していきます。
こちらの作業も非常に重要で、駆動系の最たる部分が集約された場所です。
大きな傷みがない車両だとしても、細かな錆びなどの経年劣化した箇所はございます。
下廻りの錆びや汚れを綺麗に除去します。


除去した後は、下廻りを保護する役目のある特殊塗料で塗装して保護します。
当店が使用する塗料は、高柔軟性アンダーボディコーティング剤で錆抑制剤配合で非常に優れた防錆性能や融雪剤塩分弱酸性に対して耐性があり、厚塗りできて表面の凹凸を作り易い塗料でかつ消音効果がある優れた保護塗料です。






おしゃれは足元から!とよく言われますが、当店のハイラックスサーフカスタムもタイヤハウスまで綺麗に仕上げます。
タイヤとホイールに引けを取らない、車両をカスタマイズしてご提供します!

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