2022.01.30

185ハイラックスサーフ(3代目)の海外での人気について

こんにちは!
ハイラックスサーフカスタムとは、まったく関係ない話ですが、この前のブログで市場価格の話をしましたが、
昨年の6月にアメリカのオークションBRING A TRAIJERに出品された ランドクルーザー80が何と141,000ドル(日本円で約1500万円)という高値で落札されました。1994年式で走行距離1600kmガソリン4.5リッターだそうです!!
走行距離もさながら、ボディコンディションが最高に良かったと推測します。
世界中の4weelsFreaksに衝撃を与えた、恐るべしランドクルーザーの魅力ですね!!

話がそれましたが、ハイラックスサーフカスタムする上で、車両について詳しく知っておきたいと思いますよね。
185ハイラックスサーフは現在も北米では、4runner 3rd generation model として末永い人気のモデルです。

北米でのトヨタは、フォードエクスプローラーやジープグランドチェロキーなどの人気のあるライバルと競争するために、ABSやサンルーフなどのオプションを採用しました。
その装備と備えたのが1996年で、第3世代の4ランナーが独自の地位を確立したそうです。
また人気の理由として、壊れた部品は簡単に交換でき、自分で修理する北米の文化では、整備士に出向く必要がないこともおおきかったといえます。
そして一番重要なポイントとして、他の北米製のSUV車両に比べて、故障が少ないことが挙げられます。
昨今のアメリカの中古車市場でも、4ランナーの価格が高く推移している要因だと思います。
今までの信頼性で名が通り、走行距離が長くても簡単に故障しない車4ランナーとして、価格も上昇しているみたいです。
全体として、4ランナーは依然として オフロード車に最適であると考えられています。
欠点がないわけではないかもしれませんが、良いものが悪いものをはるかに上回っているのがこの車両です。

エンジンは2つのオプションがあります。1つは150馬力の2.7リッター4気筒エンジンで、もう1つは183馬力の3.4リッターV6エンジンです。これらのエンジンはどのシチュエーションでも申し分のないパワーを持っています。

日本と同様に、良い車両は今も尚支持され続ける理由があります。3代目ハイラックスサーフは今も尚支持され続ける愛すべき車です!

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