2022.07.17

ハイラックスサーフカスタムと保安基準について

こんにちは!
ハイラックスサーフカスタムオーダーVEHICLEです。
ハイラックスサーフカスタムライフをお楽しみ頂くうえで、今回はカスタムの保安基準についてお伝えします。

カスタム車両を新たに登録したり、継続車検を取得する際に必ず守らないといけないのが、保安基準です。
その、保安基準に沿った整備でハイラックスサーフをカスタマイズしていくのですが、

まず、ハイラックスサーフカスタムで一番に車体の大きさの変更します。
カスタムする際は、自動車車検証の車体の長さ、幅、高さの変更手続きが必須です。

リフトアップした際や、ナローボディカスタムや、ワイドオーバーフェンダー装着などでのカスタムに必要です。
登録の際に、陸運局にて変更の手続きをしてお届けする必須項目です。

次に、タイヤやホイールのはみだしがあります。
2017年6月より規制緩和により、タイヤやホイールがフェンダーからはみ出していても
10mm以内のはみだしは、適合内になりました。
以前は、フェンダーから1mmでもはみ出すとアウトでしたが、今は変わっていますよ。

ナローボディの場合は、選択ホイールやタイヤサイズによってフェンダーからはみ出す事があります。
当店も、細心の注意を払ってサイズ選びから取付までを行います。

次に、ヘッドライトです。
必要な光量と光軸調整により、保安基準に沿った整備をします。
純正品以外のヘッドライトでも正確なカットラインを調整して適合させています。
ちなみに、2005年12月30日以前に登録された車両についてはヘッドライトの色が黄色でも可能になります。
しかし、適合するための測定が変わります。

続いては、ガラスの透過率です。
フロントガラスと運転席、助手席の側面ガラスは可視光線透過率が70%以上です。
後部座席以外にフィルムを検討されている方はご注意ください。

マフラーの音や大きさも保安基準対象です。
ハイラックスサーフの場合、排気音が96~103㏈です。取付位置は地上高9cm以上で余裕でクリアしていますが、
リアはみだしがフロアラインより10mm以下ですので、注意が必要です。

他にも、保安基準に関する指定部品がそろえられており基準をクリアするマーク付きのパーツを施工しています。
車内のパーツも多数、保安基準の部品があります。
安易に自分で交換しても、保安基準適合しない場合はNGになりますのでご注意ください。

当店は、国土交通省指定工場につき、全ての作業が保安基準に沿った整備やカスタムを施してお届けします。

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