スタッフブログ

こんにちは！
ハイラックスサーフカスタムオーダーVEHCLEです。
ハイラックスサーフカスタムライフをお楽しみ頂くうえで、今回は185サーフの耐久性についてお伝えします。
今現在の流通している185サーフの走行距離ですが、20万キロ以上の車両も多数国内で流通しています。

ひと昔前までは、10万キロが買い替え時という古い考えの時代もありました。

20万キロ以上の車両が国内で流通しているということは、耐久性が高いという証拠になります。
ではどのように長く乗り続けるかをお伝えします。

当店は、長年にわたり事業用車両のメンテナンスやレストアを行っております。
毎日使う仕事の車では、実際に40万㌔や50万㌔はざらでまだまだ折り返し地点でもあります。
そういった特殊車両には、法定3か月点検が義務付けられています。
その法定点検の際に、オイル交換やタイヤチェック、義務付けられている点検項目をクリアすることで
またリフレッシュして走行距離を延ばすことが出来るのです。

中々、一般の方とはかけ離れている世界ですが、実際のハイラックスサーフライフを末永くお楽しみ頂く
秘訣は、このような多く走る車両にヒントがあります。

とある事業用車両の保有する整備工場のお話では、
「エンジンオイルと冷却水をしっかりと見ておけば、壊れるリスクは軽減する」
というお話を聞きました。
実際、その通りだと思います。
一般の自家用車に2年毎の車検が義務付けられています。
他にも法定12ヶ月点検という項目が義務付けられているのをご存知ですか？
車検のように車検切れで罰則があるようなことは無く、12ヶ月点検を実施しなくても罰則がありません。
しかしながら、20年以上前のハイラックスサーフオーナーの皆様には、是非実施して頂きたい項目です。

この先、5年10年を見据えたハイラックスサーフライフを少しの費用で安心して継続できます。

定期的に車両と向かい合い、少しの異変に気付くチャンスです。

車の不調は、何かしら車が異変を発信しています。
小さな異音であったり、普段と違う感覚であったりと症状は様々です。

車に詳しくない人は気づかないレベルも多数あります。

そこで毎年の法定点検と車検整備で、車からの声を聴いてください。

当店は末永くお乗りいただく為のサポートする準備が出来ています。
是非、ご相談をお待ち申し上げます。

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