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2023.07.20
ハイラックスサーフ タイヤ選び
こんにちは!
ハイラックスサーフカスタムオーダーVEHICLEです。
ハイラックスサーフカスタムライフをお楽しみ頂くにあたり、今回はタイヤの選び方についてお伝えします。
ハイラックスサーフのオフロードタイヤについて
泥や砂地を走るために専用設計されたオフロードタイヤですが、
ゴツゴツとしたトレッドが一番の特徴です。
舗装された都市部以外の道路でぬかるみや砂利道、岩場などの悪路を走行する
予定がある場合は、通常タイヤでは走行が難しい場合があります。
オフロード専用タイヤの特徴は
〇トレッド面(地面に設置する面)が深くなっているかブロックタイプになっている。
〇タイヤ側面のサイドウォールが厚く、扁平率が高い
〇タイヤ側面のサイドウォールまでトレッド(溝)がある
最近のタイヤメーカーはオフロードタイヤでも様々な種類のタイヤが発売されています。
その中でも大きく分けて4種類に分類されます。
①オールテレーン(AT)
直訳すると全地形タイヤで、舗装されたオンロードでも、コンディションの悪いオフロードでも優れた走行性能を発揮するタイヤです。
マッドテレーンよりはオフロード性能が劣りますが、オフロードでも舗装された道路でもバランスが両立されているのが特徴です。
②マッドテレーン(MT)
マッドテレーンタイヤは、泥を意味するマッド(mud)から名付けられています。
舗装されていない悪路における走行性能が特に高いオフロードタイヤです。
オフロード走行を重視した設計の為、オンロードでの性能はあまり高くなく、ノイズや摩耗の早さ
がデメリットとしてあります。しかしデザイン性は群を抜いて高いタイヤです。
③ハイウェイテレーン(H/T)
ハイウェイテレーンタイヤは、オールテレーンタイヤよりもさらにオンロードでの走行性、快適性を高めたタイヤなのです。
オフロードタイヤの中では、舗装された道路の走破性に性能を重視したタイヤです。
見た目やトレッドも一般的なタイヤに近いデザインです。
④ラギッドテレーン(R/T)
最近よく見かけるようになったラギッドテレーンタイヤですが、位置的にオールテレーンとマッドテレーンの中間のタイヤです。
オールテレーンよりもオフロード向きなので、岩場やよほどのぬかるみなどでない限り、本格的なオフロードでも走行可能です。
オフロードの性能順から並べると
②マッドテレーン(MT)→④ラギッドテレーン(R/T)→①オールテレーン(AT)→③ハイウェイテレーン(H/T)
オンロード性能順は上記の逆です。
上記の情報を踏まえ、ご自身のタイヤサイズからラインナップされているタイヤをお選びください。
タイヤを変えるだけで、見た目や走破性が大幅に変わるSUVです。
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