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こんにちは！
ハイラックスサーフカスタムライフをお楽しみ頂くうえで、今回は左フロント部分に装備されたコーナーミラー、
サイドアンダーミラーについてお伝えします。

1980年代よりSUV車両が多く投入され、大型の車両の弱点として車先方付近に死角が多いことが指摘され始めました。
その死角を補うために、各メーカーより死角を減らすために車両に標準装備されていったのがこのコーナーミラーです。
メーカーにより形状は様々で、ハイラックスサーフも同様に標準装備されています。
2003年には法整備が進んで、2005年1月以降の発売のSUVにはコーナーミラーを付けることが義務化されています。
ただし「自動車の前面および左側面に接する高さ1m、直径0.3mの円柱を直接、もしくは鏡、画像などにより間接的に視認できる」
という基準を満たすことがきれば、コーナーミラー以外の方法でも良く、車両デザインやカメラの装着などによって、問題を
解決している車種も存在します。

ハイラックスサーフ185に標準装備されているコーナーミラーはこのデザインです。

死角を減らすために付けたままのカスタムをご希望のお客様も多数いらっしゃいます。

逆に、デザイン的に好みでないというお客様もいらっしゃいます。
道路交通法上は、ハイラックスサーフ185の年代の車両は上記の法整備に該当しない為に、取付が任意で選べます。

見た目がスマートなボディをご希望のお客様へスムージングして取り外す場合もございます。

クロカン走行をするお客様の場合は、コーナーミラーで岩や木などの障害物を確認して車両の破損を防ぐ為には大いに役立ちます。

最近は、テクノロジーの進化に伴い後付けでサイドカメラを取り付けることも可能になりました。
バックカメラと同様にサイドミラー下部に装着することで画面から確認する方法が標準装備されている車両が増えています。
20年以上前のハイラックスサーフにサイドカメラを装備することで、サイドミラーの役目を果たすことが出来るようになりました。

熟練ドライバーの方なら、感覚で障害物を回避できるテクニックがありますが、経験不足なドライバーの方へはコーナーミラー一つで
安心した走行を支援する便利なアイテムであることは間違いありません。

皆様はどちらがお好みですか？

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