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2021.10.13
ハイラックスサーフ カスタムオーダー 専門店VEHICLE
ハイラックスサーフ カスタムオーダー専門店 VEHICLEです。
今回はディーゼル車のデメリットを何点かご紹介します。
1.新車の車両価格が高い
ディーゼル車は、ガソリン車より頑丈なエンジンが必要であることから、製造コストが高くなる場合があります。
同じ車種の場合、ガソリン車に比べてディーゼルモデルの方が値段が上がるケースがほとんどです。
しかし、ディーゼル車は燃費が良く、軽油代も安くなっており長期で見たときは
価格の差が変わらなくなるかもしれません。
2.メンテナンス費用が高い
ディーゼル車は窒素酸化物(NOx)を浄化するための尿素SRCシステムを搭載していますが、
これには尿素水の補充が必要であるため、その購入費用が発生します。
また従来のディーゼル車は車体にススがたまりやすく、定期的なメンテナンスはガソリン車よりも多くなるため
比較的維持費が高くなる可能性があります。
3.音や振動が大きい
ディーゼル車は、ガソリン車に比べて振動が大きくエンジンの運動音も大きいという欠点がありましたが
現在はかなり改善さてれ今はむしろ振動・音ともに小さい車になっています。
4.寒冷地での給油に注意
軽油はガソリンより粘度が高いため、寒冷地では凍りやすく目詰まりを起こしやすいのが特徴です。
運転中は暖まるため、問題ないものの冬場の寒冷地などで長時間駐車した後は注意が必要です。
寒冷地のスタンドで販売されている軽油は、燃料を凍りにくくするために添加剤がブレンドされています。
そのため、暖かい場所から寒冷地へ移動する際には、燃料タンクが半分くらいになるように給油し
寒冷地で再度給油するなど凍結させないように管理が必要です。
ガソリン車とディーゼル車は、それぞれに長所と短所があるため、絶対にこっちを選んだ方がいいという
ことはありません。
ディーゼル車は仕事や趣味などで長距離移動の多い人にオススメの車と言えます。
逆に車の使用頻度がそれほど多くなかったり、狭い範囲の移動にしか使用しない場合には
ディーゼル車の価格が高くなってしまう可能性があるため、ガソリン車の方がおすすめです。
あくまで長所・短所を比較しながら、自分に合った車を選ぶようにしましょう
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